2018年12月26日 / 最終更新日時 : 2018年12月26日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集宇佐神宮 上宮への上り口 大正9年 鳥居前石段は、いまは8段である。八幡様だから8段にしたといわれる。 右は手水舎、左に御輿掛があった。 鳥居は当時の貴族院議員・水之江浩氏寄贈のもので、扁額があり、台輪がない。
2018年12月26日 / 最終更新日時 : 2018年12月26日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集宇佐神宮 春宮前参道 大正初期 明治から大正、昭和の御造営までこの参道が使われていた。 正面が春宮。塀の切れたところを左に曲がると、御本殿に上る現在の石段になる。
2018年12月26日 / 最終更新日時 : 2018年12月26日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集宇佐神宮 南参道百段 明治44年 正面にみえるのが勅使門。昔は自然石を積んであったのがわかる。
2018年12月26日 / 最終更新日時 : 2018年12月26日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集宇佐神宮 菱形池 明治40年 「豊国の菱の池なる菱の根をとるとや妹が袖ぬらすらん」 と紀貫之が「土佐日記」に詠んだ池である。 欽明天皇32年、八幡大神が宇佐にはじめて発現なされたのがこの池といわれている。 昔は池の中に島があり、島の上にはそれぞれ神様 […]
2018年12月26日 / 最終更新日時 : 2018年12月26日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集宇佐神宮 神橋 明治44年 この石橋は明治43年に県費で架け替えた橋だが、 昔は勅使が下るたびに板橋が新設されていた。
2018年12月26日 / 最終更新日時 : 2018年12月26日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集宇佐神宮 手水舎 昭和16年 建坪6坪、基礎はコンクリートである。基壇、沓石付きで、雨落縁は石を敷き、化粧砂利を埋めている。脇柱は角柱で屋根は切妻、桧皮葺。棟は銅版で包んでいる。
2018年12月25日 / 最終更新日時 : 2018年12月25日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集宇佐神宮 神明町 昭和9年 呉橋を渡ると仁王門があった。仁王門から馬場までを神明町といった。 右手前、電柱のある旅館は桂屋。大和屋、松島屋と続く。
2018年12月25日 / 最終更新日時 : 2018年12月25日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集宇佐神宮 喜多院別荘 昭和9年 いまの神宮庁のあたりに寺家集落があり、そのなかに喜多院が建っていた。 ここにはよそから来た禰宜さんなどが住まっていた。