没後100年 三大疏水の父・南一郎平展

展示期間:令和元年12月21日(土)~令和2年2月2日(日)

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2階・渡綱記念ギャラリー(観覧は無料)
開館時間 10:00~18:00(日曜 ~17:00)
休館日 12/23・26・29~31、1/1~4・6・14・15・20・27・30

南一郎平は、宇佐で完成させた広瀬水路の業績が評価され、当時の農商務省に入り、琵琶湖疏水(京都―滋賀)、那須疏水(栃木)、安積疏水(福島)といった、のちに日本三大疏水と呼ばれる国家規模の巨大事業に携わりました。
2019年はその南一郎平の没後100年にあたり、また2020年は広瀬水路の通水150周年を迎えます。
こうした節目を迎えるにあたり市内では、改めて南一郎平の功績を讃え、恩恵に感謝しようと、記念碑の建立や講演会の開催などが計画されています。
当ギャラリーでも、この機会に関連企画展を開催しています。
ごゆっくりご観覧ください。
  


日本三大疏水と呼ばれる琵琶湖疏水・
那須疏水・安積疏水の紹介


院内町広瀬から長洲まで延びる水
路・広瀬井堰を題材とした貴重な紙芝居
(この広瀬井堰を完成させた技術力をか
われ、日本三大疏水事業に携わることに)

宇佐学マンガシリーズ⑤
『日本三大疏水の父 南一郎平』
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