安心院 県屋酒造 酒屋風景 大正 5年頃

四日市の税務署から技師が来たときの記念写真。トンビマントの男が税務署からの技師。酒税は近代日本の財政を支えてきた役割が大きかった。そのために、県や局から技師が来て、良い酒を造るために指導に来ていたほど。このときも、四日市から一泊の日程で出張してきていた。