2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集鉄道 参宮鉄道自動車発着時間表 昭和初期 右から書いているのが、いかにも時代を思わせる。クルマは、フォードの箱型だ。それでも、1日に10往復はあった。当時は、当時なりに同業者が数軒あって、やはり競争は激しかった。
2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集鉄道 軽便鉄道豊州線 大正 8年 4月 豊州線、大正8年ごろの四日市農学校農場から写した、のんびりとした風景。昭和26年のルース台風により復旧ならず、昭和28年10月に軽便鉄道牧歌の次代の幕を閉じた。
2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集鉄道 宇佐八幡駅 昭和30年 佐八幡駅が、当時としては珍しい八幡造り風を模して立て替えられたのは、国鉄宇佐駅と同時期の、昭和12年12月1日~13年5月31日のことだった。写真はいずれも昭和30年のもの。
2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集鉄道 日豊線の上を往く参宮線 昭和30年 宇佐駅から写した参宮線の風景。この勾配は55分の坂といわれていた。
2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集鉄道 軽便鉄道ホーム 昭和30年 軌道の幅が日豊線と同じだったので、遠くから来た列車は、そのまま参宮線の軌道に入れ替えられ、宇佐八幡駅へと直行できた。
2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集鉄道 宇佐参宮鉄道26号機関車 昭和30年代 写真の機関車は、明治27年製作。俗に26号や、クラウス号と呼ばれた。重さ23.36トン。ドイツクラウス社製である。明治27年から、昭和40年まで、なんと70年もの間、活躍の場を替えながらも走り続けた。
2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集鉄道 夏越祭りで賑わう宇佐八幡駅 昭和30年 北九州、県北、国東半島からの参拝客は、写真のようにホームに溢れた。宇佐神宮の夏越祭りの最盛期。