2019年3月14日 / 最終更新日時 : 2020年4月14日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集御大典 御大典の仮装行列 昭和 3年 仮装行列で参加する四日市町町民たち。当時はこの辺りが四日市の繁華街で、今はない豊州線は、この町並みの裏を通っていた。
2019年2月24日 / 最終更新日時 : 2020年4月8日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集御大典 天皇巡幸―駅頭に出迎える宇佐町々民 昭和24年 6月 昭和24年6月9日、昭和天皇は、戦後初めて九州を巡幸された。第2次大戦でアメリカに敗れ、天皇は人間宣言によって象徴的存在となったが、各地の熱狂的歓迎ぶりは崇敬心がいささかも衰えていない証拠として示された。
2019年2月24日 / 最終更新日時 : 2020年4月8日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集御大典 八幡村 子どもたち 昭和 3年 乙女神社前での記念写真。御大典の行事は、子どもたちの心をも浮き立たせた。この中で3人戦死、2人病死。60年後生き残ったのは3人。過酷な時代がすぐそこに迫っていた。
2019年2月24日 / 最終更新日時 : 2020年4月8日 宇佐市民図書館 ふるさとの思い出写真集御大典 大正の御大典記念 大正 4年11月 安心院村青年団による「忠臣蔵」四十七士に扮した面々の記念写真。年号が大正に変わり、御大典の式典が盛大に執り行われた。「坂の上の雲」の時代が終り、時は束の間の「大正ロマン」の時代へと移ろいゆく。