長洲 海老舎 昭和20年代

長洲港がまだ沿岸漁業の盛んであった頃、エビザッコが沢山獲れた。それをゆがいて干したのがカチエビである。とれたエビザッコを竹ざるに入れ、6尺で担いで海老舎まで運ぶ。