九六式艦上爆撃機
250キロ爆弾を抱き、3000メートルの航空から、45度の角度で急降下、500㍍まで下がったところで爆弾を投下、反転して、敵艦を狙いうちするのが、艦上爆撃機だ。略して、「艦爆」と云った。「九六」というのは、皇紀2596年の96からとったものである。
250キロ爆弾を抱き、3000メートルの航空から、45度の角度で急降下、500㍍まで下がったところで爆弾を投下、反転して、敵艦を狙いうちするのが、艦上爆撃機だ。略して、「艦爆」と云った。「九六」というのは、皇紀2596年の96からとったものである。