学校司書との合同研修でパスファインダーを作成
宇佐市民図書館では、月末図書整理日に学校司書と合同で館内研修を行っています。
図書館の本などを使って調査する「レファレンス研修」の一環として、7月から10月にかけて「パスファインダー」を制作しました。
パスファインダーとは、あるテーマについて調べるときに役立つ基本的な図書資料、情報源、その探し方などを紹介した“道しるべ”役の情報資料です。
学校図書館・公共図書館両方で取り組むことがある、宇佐の郷土資料を対象にしました。
今回は、没後100年を迎えた南一郎平と、南一郎平の親戚でもあった賀来飛霞のパスファインダーを公開します。
どちらも宇佐市民図書館の「宇佐学マンガシリーズ」も活用しており、郷土資料を紹介しています。学校や地域での学習にお役立てください。